逃避

最近ずーーーっと食に逃げてる。
食べることで、自分の中のからっぽなところを埋めてる。
淋しさとか、焦りとか、不安とか。
そういうのを埋めてる。
食にたいしての執着はもともとある人間だけど、でもさらに執着が強くなったな、と自分でも思う。
これは良くない傾向だ。ということも自分でわかる。
食に執着すれば、それだけ食べる量も増えて、痩せるどころか太っちゃって、あぁどうしようって自己嫌悪に陥って、自分が食べたいものを食べたいだけ食べるためにはどうしたらいいかってそういうことばっかり考えちゃって、お昼ごはんもすごい偏ったりして。
悪循環なのよね。
食べ過ぎたー!って思えば次の日めっちゃ食べる量減らすとか、なんかね、おかしくなっちゃうんだよなぁ。
食べたいっていう欲と、太りたくないっていう欲を、どうやってバランスをうまくとるかってことばっかり考えてしまう。
そうすると、人と食事することができなくなるのね。自分のペースを守らなくちゃバランスがうまくとれないから。
自分が食べたいもの以外のカロリーは摂取したくないの。
どんどんマイナス思考になるし。
ダメだーーーー。よくないよくない。
でも、今私には何もなくて、いろんなことに押しつぶされそうで、恐いから閉じこもっちゃってる。
食べるということがおおげさだけど希望なのです。ただひとつの。
明日何食べようって楽しみがあるから、今日も眠る。
あーーー。
暗い。自分の目の前。自分。暗い。
どうしようもない…。



寝ます。