今日は感動もの

耳が痛い!右耳が痛い〜〜〜・・・薬飲まなきゃ。でもそのまえに何か食べなきゃ。
さて。上の日記を書いたあと眠って、起きて、ドクターコトー診療所の再放送チラッと見て、PCの前に座りました。
今日も強烈な夢を見ました。かなし〜ぃ気分で目覚めました。
あ〜…
私は居酒屋というかバーみたいなところで働いている。知る人ぞ知るみたいな。
そこが実家なのかもしれない。
そこで誰かの帰りを待っている。好きで好きでたまらない人。
それは幼馴染のお兄ちゃんみたいな存在で、私より背が高くて、いつも妹扱いされていた。
その世界は悪者に支配されていて、街のほとんどが洗脳されている。
私の仲間は何人か大丈夫のよう。私たちは闘っている。
その大好きな人も一人闘っている人だ。私は心配でたまらない。いつも勝手に出て行って、いつ帰ってくるかわからない。連絡もよこさないからだ。生きているのかそれすらわからない日々を送っている。
私が働いているバーにその人がやってきた。久しぶりに帰って来たのだ。
不良3人組の客にビールをつくって出すのだけど、その事実に嬉しくてたまらなくてどきどきして、何回も失敗して早く出せって怒鳴られたのが印象的だ。
私は大好きな人と話したようだ。この辺はよく覚えてなくて。
で、私はすごい必死になって泣くのをこらえている。
もう世界状況は切迫していて、洗脳されていない人たちは命に危険が迫っているのだ。
今またこの人がひとりで旅立ってしまえば、二度と会えない。そんな気がする。
だから私は行ってほしくないのだ。ずっとそばにいてほしい。一緒に闘ってほしい。
不安なのは嫌!!
でも一方では、この人は私がなんと言おうと出ていってしまうこともどこかで理解している。
自分の決めたことは貫きとおす人なのだ。私が心を痛めていることも知っていて、出ていく・・・
私はそんなその人が好きだから、止めることができない。
でも、ついに涙があふれてしまう。
「聞いちゃいけないってわかってるけど、でも聞きたいの」
その人はすべてわかっているように
「いつ帰ってくるかって?」
「うん・・・」
「すぐ帰ってくるから」
そう言ってぽんぽんと私の頭をたたく。
私を思いやってそんなことを言うの?その言葉を信じたい。また泣ける。
もうたまらなくて、すきなの!!と言ってしまう。
その言葉も優しい笑顔で受け止めるだけで、彼は行ってしまう。
多分彼は私の思いを知っている。でも、いつもはぐらかす。私は彼にとってそんな対象ではないのだ。
ここで場面がかわって。
私は仲間と戦いを始める。洗脳されているフリをして学校に行く。
運動場で集会のようなものが始まる。
集会が終わるとき、仲間の唯一の先生が洗脳されていないことがばれて、殺されることがわかった。私たちは先生!!一緒に逃げよう!!!って必死に口パクで呼びかけるのに、先生は悲しそうな顔でこちらを見ているだけ…私たちは生徒の波に紛れてここから無事脱出しなければならなくて、それ以上何もできなかった。
私たちは先生を見殺しに・・・・ってなところで目が覚めました〜!
うっひょ〜。文章にすると長い!しかもわかりにくっ!
いいんです…これは私の記憶をとどめるものですから…
ちなみに、大好きなおにいちゃんの顔ははっきりわかんないんですよ。
でも、なんとなく、堤真一さんのような感じ…大好きなんです、堤さん。
悲しいトーンの夢だったなぁ…やたら泣いてた。
夢の中で泣いてると、現実で寝ている私も泣いているってこと、たまにあります。
起きてびっくり!みたいなね。
さてと。何か食べようっと★