たまに思うこと

私は接客業に向いてないのかもしれない。
人見知りするから。
いや、でも接客業って好きなんですけどね。
でもやっぱ接客のうまい人を見ると私は向いてないかもって思う。
初対面の人と長く話すってことができない。
ちょちょいって必要最低限の会話なら全然できるよ?
でも、接客のうまい人って最低限以上の会話ができるじゃん。それがねー、できんよ。
お客さんにしたら店員はただの料理を運ぶ人であって、会話をさえぎっちゃうんじゃないかとか、余計なこと言っちゃうかもとか色々考えてしまうのです。
この前高校の友達と和民に行ったとき、本当にうざい店員がいたんだよ。
最初は元気だなぁ〜この人。でもそれが空回りしちゃうタイプだな。ってちょっとかわいそうな感じに思ってたんだけど。
でもねーだんだん「こいつ客のこと考えてないんじゃねー?!(怒)」って思えてきたのです。
あいたお皿なんか下げるのは店員の仕事です。それは私もやることだからわかる。
でもタイミングってあるよねぇ…。うまいことにいつも会話が中断される。仕方ないか。
何杯目かのドリンクが皆ほぼ終わってる状況で話してた。
私が熱く必死に話している真っ最中!「お飲み物の追加はよろしいですか??」
おもっきしワタクシ「ハァ?!(邪魔すんじゃねーよ)」って表情しちゃいました…。
しかも誰ももう頼む気配ないし。今はとりあえずってさがってもらったけど。
あれはね〜腹がたったね。自分が話してる途中だったからね。
皆でダメだししまくったのであります。
でもマニュアルではそうしなきゃいけないんだもんねぇ〜わかるけどね〜難しいなぁ。
愛される店員さんっているよね。失敗しても許せちゃうみたいな。
私そーゆータイプじゃないからなぁ…憧れます。
接客業ってのは奥が深いんだろうね。