耳鼻咽喉科

行ってきました。ネットって便利だわほんっと。調べて近所の病院を見つけることができたので即行きましたよ。
着いて、「あら、なんてこじんまり」っていうのが第一印象。
この病院がある商店街、私初めて行きました。ちょっとおもしろそうだったので、今度お散歩しようかと。
病院に入ると診察を待つおじいちゃんひとり。すごく個人経営な感じのとこですな。
待合室の本棚には見覚えのある漫画…そう、きんぎょ注意報!
な、なつかし〜〜〜!!アニメにもなったよ!なかよし買ってたよ!いろんな思い出がよみがえる…
5巻を手に取り、読んでみる。うぉ〜この話読んだことある!覚えてるよ〜〜〜ぅ。
当時は普通に読んで何も思わなかったけど(昔は多分恋愛ものに夢中なのね)やっぱおもしろい。独特のワールドが展開されていて、これは全部読みたい…と熱い気持ちがわきました。
現役で雑誌(りぼんとかなかよし、ちゃお)を買っていたときはスルーしていたものに大きくなってから引き込まれるということが、ギャグ漫画においてはけっこうあります。
たとえば、岡田あーみん。これは…もう伝説ですよ。
私、大学生になって単行本全部集めました。
友達もはまりました。素晴らしいですよ、あーみん。ちなみにあーみん好きのことをあー民というらしい。(噂)
2ちゃんでもあーみんのスレはものすごい平和です。あれほど平和な2ちゃんねるは他に知りません。(てか2ちゃんはほとんど見ないけど)しかも読んでるだけで大爆笑できる。←あ、ネタを知ってる人にとっては。
お父さんは心配症 1 (りぼんマスコットコミックス)
この前、今の部屋にある漫画の整理をしてほとんど実家に送ったんですが、あーみんの漫画だけは残しました。だっていつでも読みたいじゃん☆
…と熱く語ってしまいましたな。あとは現役のときから好きだった赤ずきんチャチャもきっと今読んでもおもしろいはず。これは実家に帰ったらまた読もう。
あ〜古本屋行きたい〜〜〜!!
と、激しく思った診察の5秒前。
さて、右耳も激しく痛む。事情を話し、みてもらう。
やはり赤く腫れていて、外耳炎のような状態だそう。
そしてかさぶたがおくにあるから取ると。先っちょに穴があいたピンセットのような掃除機みたいなものを、きゅい〜〜んと耳に突っ込まれました。
耳の中で風が吸い込まれるおとが。そしてがさっと何かがはがれる感じがして終了。
先生がその装置の先についたかさぶたを脱脂綿でふきとったのをちら見。
うわぁ!!でか!!!あんなのが耳あかとして出てきたらすご〜〜〜い快感だろうなぁ…とか、耳掃除のしすぎてこうなったのにまた不謹慎かもしれないことを考えた。
そんで綿棒らしきもので薬をぬっていただいて。
そのあと薬をいれるから横になってといわれ、ごろんと寝ました。
どんな薬なのかなぁ、塗り薬か?!
耳鼻科なんていつぶりかわからないので、耳の薬って一体なんなんだ??と思っていた。
すると女の人が「今から薬いれますんで、5分したらこれでふきとってください」とティッシュを渡された。女の人は目薬のようなものを持っている。
そして…右耳に薬が!!えっ!!水??
そうだよ〜〜あの感覚。あの、海とかプールとかとにかく水に入って耳に水が入っちゃった〜って感覚!うひょひょひょ・・・・耳の中に液体がぁあぁぁ
がささささと変な音が耳の中で聞こえる・・・うへ〜陸地にいて方耳だけ水が入っちゃってるなんて…ものすごい変な感覚でっせ。そのまま5分間。方耳だけ水圧と闘っています。
5分たち、ティッシュで耳をおさえてながらゆっくりと起き上がると…
うへへへへ!!予想通り、プールのあと耳に入った水が家に帰ってからやっと抜けた!というような感覚!ぬろ〜〜〜っと生暖かい液体が出てきました。なんともいえないこの感覚!ちょっとやみつきになりそう…
お薬を処方していただき、病院をあとにしました。
そのあと近くをふらふらとお散歩。本屋で長時間立ち読みしたり。本屋好き。
そんで帰ってきました。耳はまだ少し痛いけど病院に行ったあとだと一安心だよね。
今日はひとりでテレビでも見てのんびり過ごします★